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気負わない鉄道ブログ。関西が中心。旧:みんちかブログ&トラックバックセンター。




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「シン・ゴジラ」の“無人在来線爆弾”が意味すること:

 ・量が命 (もちろん現代科学で究められた質もあり)
 ・鉄道は、命である量を、圧倒的に実現する。

無人在来線爆弾 (むじんざいらいせんばくだん)とは【ピクシブ百科事典】

冷静に分析してみると、この無人在来線爆弾、実はかなりえげつない。

強固なレールの上を堅牢な金属車輪によって走る列車は、レールがなければどこにも行けないという不便さの代償に、強力なペイロードと高速性を手に入れている。その耐荷重性能は他の車両とは一線を画すものがあり、未だ史上最大の砲である80cm列車砲の存在がそれを証明している。

在来線もまた例外ではない。
客車とはいえ時に乗車率200%に達する都心の近郊型車両は、通勤ラッシュ時の酷使に耐えるべく非常に大きな輸送能力を与えられている。例えば、劇中に登場する車両のうちの1つ、モハE233の定員は160人、旅客1人の重さを荷物込みで80kgとすると、定員と同程度の積載量で1両12.8t。通勤ラッシュなどで乗車率は最大で250%に達することを考慮するとなんと1両あたり少なくとも32tもの積載が可能である。また、余計な内装や空調類も恐らく取っ払われていることを考えると、それ以上となる可能性が高い。
1編成ではない、1両あたりである。

で、この32tがどのくらいかというと……
ダイナマイト16万個分
第二次大戦代表B-29爆撃機4機分
米軍の虎の子B-11機分
史上最重の爆弾グランドスラム(11t)も余裕どころか恐らく3ついける
劇中で、ゴジラに唯一ダメージを与えた大型貫通爆弾(13.6t)だって楽勝で2つ
史上最強の通常爆弾MOABがなんとか4発搭載可能
TNT換算で1.3×10^11ジュール、160万立方mのコンクリートを粉砕可能!!
これが10両編成を6本と11両編成を4本、15両編成が4本で都合164両分。推定される爆薬の量は少なくとも5250トン。重さでいうと川内型軽巡洋艦1隻分。

500 TYPE EVA



車掌さんが、列車名の案内で「500 TYPE EVA」と言ってくれ、車内チャイムも「残酷な天使のテーゼ」で興奮したのですが、一番は、降りるとき。

500系車両標準の、内プラグドアが、エヴァの世界観に合っていました。